このホテルが素晴らしく素敵な宿で、ホテルの地下1300mから湧き出る源泉かけ流しの湯は琥珀色の高濃度源泉、美人の湯として大人気!内湯・露天とも風情があってしっとり艶やか大人の温泉です。
食事は加賀野菜🍆
能登の🐡🐟
神子原米で白米からお粥まで取り揃え🍚
ドリンク飲み放題プランの夕食🍶居酒屋の飲み放題とはわけが違いますよ
と…つい宿のPRに力が入ってしまいました♨(提携しているわけではなく好きなだけです笑)ロビーラウンジのコーヒーも自由に飲めて、飾られたゴージャスなお花と自然に溶け込んだガラスアートが最高の癒しを演出していました💚💙💛
2018年4月22日(日)さて2日目の観光スタートです🚌
金沢でレアなガイドといったらこの方..池田志朗さんにご登場いただきました
普通は肩書きを紹介すればだいたいどんな人物かわかりますが、池田さんのご活動があまりに多岐に渡っているので(しかも見えないところで)はりつけちゃいます▼
白山近く生まれ。小学生時代児童図書館の書架を片端から読破。大学卒業後東大生産技術研究所でギリシャ、インドで調査など行う。その後地域開発、商品開発の会社を起こし日本車の商品開発に勤しむ。伝統製法木桶醤油の事業転換戦略、戦後最大の木造建築「八甲田ホテル」世界最大の大仏「牛久アケイディア」を実現させ事業として大成功をおさめる。しかし人生には様々な浮き沈みがつきもので…恩師の疾走、汚職事件のとばっちり、仕事を干されるなどを経験。その後農業活性化、NPO連動型地域開発事業、紅茶関係事情を展開。栗本慎一郎先生との出会いからユーラシア史の経済人類学研究に関与し日本の価値の再認識にいたり金沢の家を改築して高齢者共同住宅を開設。アマ茶の復活のために各地の山々に植え続ける。「和龍の画」の画家からの依頼で全世界国内各地への奉納配布と自給自足基地作りに5年間奔走。その後水溶性珪素「umo命の源」で100回以上のセミナーを開催。友人であった勝海舟直系5代目の勝芳邦氏の急逝により「一般社団法人勝芳邦海舟協会」を設立。現在は「まごころ日本・合同会社ディープJAPAN」を設立準備中。
池田さんには早朝に金沢から羽咋まで来ていただいて、まずは国の天然記念物・入らずの森のある氣多神社で正式参拝をしました👏
昭和天皇も歩かれた「入らずの森」はものすごいモノノケのエネルギーを発しています。
昭和58年5月22日 全国植樹祭に御来県の昭和天皇が本社に行幸されました。入らずの森にお踏み入りになり御製をお詠みになりました。
斧入らぬ みやしろの森めづらかに からたちばなの生ふるを見たり
決してみだりに採取などしてはいけない。それぞれの植物が、平穏に生存をつづけ、その場所の植物相がいつまでも変わらないようにお祈りされました。以後「斧入らぬみやしろの森」と呼ばれる聖域となっています。
スタッフの海老原くんがカメラを構え鳥居の前で集合写真撮影📷
海老原くんが鳥居全体が入るようにと…たった数秒後に撮影したのがこちら
いちばん左の白い人に注目
海老原くんいわく「右からす〜っと白い人が現れてシャッターを押した瞬間一緒に写っていたんです」その方はなんと氣多大社の大宮司様でした。しかしテレポーテーションとしか思えないハヤワザ💦大宮司様は外国人の参拝客の対応も積極的にしてるそう。独学で英語も話せるお茶目で素敵な三井秀夫大宮司様でした。
「入らずの森は氣多の生命である」松本清張
氣多大社の奥宮例祭では、年に一度宮司が真っ暗闇の森に入り原生林の森から神聖な氣を頂くという神聖なお祭りがあり、大宮司様から生々しいその体験も直に聴かせていただきました。
山根キクが主張したキリストとモーゼの墓は日本にある説
宝達山にある伝説の森公園モーゼの墓へ。考古学、歴史学の山根キクが主張したキリストとモーゼの墓は日本にある説。前日の高野誠鮮さんからもお話を伺いました。
船井幸雄も訪れた金運の最強パワースポット金劔宮
金うんアップのちっさいオジサン在住のよう 笑
ここでもうひとりの金沢在住のお花屋さんを営む泉ゆうこさん登場いただきました。泉さんはここ金沢の地で様々ディープなスピリチュアルイベントも開催。わたくし白山の麓で開催したグレゴリー・サリバンさんのufoイベントも参加させて頂いたことがあります
加賀国一宮「白山しらやま比め神社」へ
昼食を済ませ、白山しらやま比め神社へ。全国に2000以上ある白山神社の総本社です。白山をご神体とし、主祭神は白山比咩大神=菊理媛の神、イザナギの命、イザナミの命です。
大物の匂いを醸し出す・スタッフ海老原くん
全国でも珍しい〈瀬織津姫神社〉
元は河畔にあり、洪水で流されて現在の見晴らしの良い高台に移設された瀬織津姫神社。主祭神のまがつひの神は瀬織津姫の別名といわれています。まがつひの神は禍を祓う「祓戸四神」のひと柱で祓い清めの女神。天照大神との関わりなど謎の多い神社といわれています。
高志国(越国)と白山信仰、そして渤海使
越国(こしのくに)は、現在の福井県敦賀市から山形県庄内地方の一部に相当する地域の、大化の改新以前の日本古代における呼称。7世紀に設けられた地方行政区分としての「国」に引き継がれた。当初は高志国と書かれ、越国は8世紀以降の書き方である。白山(しらやま)はユーラシア共通語幹のSIRをもっており、これはシリウスを遥拝する聖方位(真北から20度傾いた方位)をどこかに含んでいる。このSIRとその入口である高志は、朝鮮半島ではなく、沿海州からユーラシア全域につながっている。→ユーラシアとの接点が高志国(北陸)高志国だった古墳時代(3〜7世紀) は、ユーラシアとの交流が特に活発で、古墳=クルガンがアイルランドにまで見られる。その後の8〜10世紀は、高句麗の後に興った渤海国(ぼっかいこく)が、日本と大陸の交易の中心となった。(遣唐使の比ではない)ー池田史朗
シリウスを遥拝する聖方位
聖方位は、超古代文明ノアの大洪水以前からあったと言われるシリウス信仰に由来するもの。シリウスは古来より神聖な星として人々に崇められ、冬至の深夜12時が新年のはじまり、シリウスは真南から20度東に振れた角度の方角に輝き、そのシリウスを遥拝する方角が真北から西へ20度の方角、これが神聖なる聖方位といわれ様々な建築物などに反映されています。実際訪れた白山比咩神社にもこの〈20度〉が反映された場所があることを池田氏に教わりました。
ユーラシアと高志国
シリウスと聖方位
ミトラ教とシリウス信仰
ミトラ=マイトレーヤ=弥勒菩薩
UFOにはじまり モーゼの軌跡を追い 瀬織津姫のエネルギーで祓い清め ミロクをテーマとした今回のヒカルランドツアーは光満ちる旅となりました—-感謝いっぱいです💖
瀬織津姫神社の虹のオーブ 画像提供・ツアー参加者の方より