ヒカルランドブログ

新装版【ミリオネアメッセンジャー】人助け起業 人助けとお金儲けが一緒に出来るエキスパートのスーパーテクニック!

time 2018/01/14

新装版【ミリオネアメッセンジャー】人助け起業 人助けとお金儲けが一緒に出来るエキスパートのスーパーテクニック!

皆様、遅ればせながらですが──あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、新年1発目にご紹介する書籍は「人助け起業 ミリオネアメッセンジャー」です。
もうもう、タイトルからして「お金儲け出来そうなオーラ」がガンガン!に出ていますね。
しかも、「人助け」も一緒に出来るというこの不思議。どうしても私の中では「大富豪」というと、ピラミッドの頂点でふんぞり返って我々「庶民」を踏みにじっている感があるのですが…


※踏みつぶされている我々庶民のイメージ図※

この本では「人助けも同時に出来る」と述べています。
「ニューヨークタイムズ ベストセラー1位」に輝いたという、まさに世界のピラミッドの頂点にいるアメリカでさえもが注目したこの書籍。
では、一緒に読み進めていきましょう!

「大好き」なことを武器にする!

まずこの本を開くと、監修者である山﨑拓巳氏の前書きが目を引きます。

「本書にはあなたの『好奇心』を鼓舞するエッセンスがてんこ盛りです。あなたがあなたを大好きになっていいという『癒しの書』でもあり、『勇気の書』でもあるのです。(中略)しかし、最後に残る『?』は……『ところで、私の大好きなものってなに?』です(P4より引用)」

これは結構、周囲でも耳にすることですよね。
「自分のやりたいことが分からない」
「自分が大好きなことが分からない」

私のように若いころから「やりたいこと」だけに忠実に生きて来た人間にとっては(ある意味ワガママ人生;)、「やりたいことが分からない」という感覚が掴みにくいところもあるのですが…社会的な価値観に沿って生きて来た人達にとっては、これって深刻な問題だと思えます。
こんな話もよく聞きますよね? 「高度経済成長期に企業戦士だった人は、定年退職後に生き甲斐を見つけられにくい」など。
なるほど。確かに「仕事がやりたいこと」として生きてきた人にとっては、それを失ったら「次なる生き甲斐」をどう見つけていいのか分からなくなりますよね。

「今という時代……社会や世間が言うところの”幸せ”や”成功”とあなた自身のそれらが食い違いはじめています。ひと昔前には、世間が提供するそれらと、あなたの欲するそれらは合致していました。今は違うのです。あなたの心の中の違和感はその溝から生まれているものなのです(P5より引用)」

うんうん…。なんだか、自分に語り掛けられているような気がしてきました。冒頭だけですごく惹きつけられます。

さらに、山﨑氏は読者に向けて「七つの課題」を提示しています。

1、夢を100個書く。

2、制限がないならどんな人生がいいのか? どう在りたいのか?


3、人生において誇らしい出来事を三つ!


4、どんな感情を人生で味わいたいのか?


5、どんな感情を心の真ん中に置くと物事はうまくいったのか?


6、誰を喜ばせたいのか?


7、あなたにとって成長とは何なのか?

この課題に真剣に取り組むだけでも、かなり意識が変わりそうですね。
ちなみに…私の「制限がないならどんな人生がいいのか?」は──もうひとえに「スタートレック」のように新しい宇宙を開拓する宇宙船に乗って、色々な惑星を旅することですね。その惑星に住む人の民族性を学んだり、星における環境で育つ生物を観察したり、時にはその惑星の人々と交流して、それぞれの惑星における特性を研究する…って、制限なさすぎ!

それはさておき。
山﨑氏における冒頭部分だけでも一見の価値ありです。書店で見かけたら、ぜひご覧になってみてください(でも、立ち読みでなく後でちゃんと買ってくださいね)。

稼ぐ手段は「人の成功を後押しすること」

さて、一体「人助け起業」とはどんなことを言っているのでしょうか?
「はじめに」で、筆者のブレンドン・バーチャード氏は「本書の柱となる主張」を三つ掲げています。

◆あなたの体験談、知識、メッセージ(自分の体験から得られた、世の人々に伝えたい知恵)にはあなたが夢想もしなかったほどの重要性と大きな市場価値がある。

◆あなたがいまこうして生きているのは世界に変化をもたらすため。そしてそれを実現する最良の方法は、自分の知識と経験(どんな領域のどんなことに関するものでもかまわない)を活かして人を成功に導く手伝いをすること。


◆成功に導くアドバイスや秘訣を人に分かち与えることで、あなたも報酬を得ることができる。しかもそれによってたいへん儲かるビジネスを展開でき、極めて有意義な人生を送ることができる。

なるほど。「人助けをしてお金儲けをする」ということのイメージがついてきました。私は勝手に「ねずみ小僧」のイメージを浮かべていましたが…これは人助けにはなるかもしれませんが、儲かりはしないですよね(しかも盗み働いていて犯罪だし)…。

この「ミリオネアメッセンジャー」で語られている「人助けとお金儲けが一緒に出来る」ということは、すなわち「自分が得意なことで人に助言をする」ということであり、「人の成功を手助けする」ということのようです。
勿論、これだけ分かったから成功する──というわけではないでしょう。どのようなノウハウがあるのか、さらに掘り下げていきましょう。

ドミニカ共和国における事故 九死に一生を得た経験がきっかけとなった!


※臨死体験が成功のきっかけを生んだ?※

ブレンドン氏は、19歳の時にドミニカ共和国で事故に遭ったそうです。その時に、彼は自分にこう問いかけました。

「わたしは生きたか?」
「わたしは愛したか?」
「わたしは価値ある人間だったか?」

興味深いことに、たいてい死に瀕する程の事故を体験した人は、その瞬間がまるでスローモーションのようにゆっくり感じられることです。ブレンドン氏も同じように、必死に自分を救助しようとする友人の声を聞きながら走馬燈が過り、同時にその三つの問いを自分に発していたそうです。

結果、彼は無事に窮地を脱するのですが、その時に彼は一生涯忘れられない程の鮮烈な体験をします。

「そのとき、ぐちゃぐちゃになったボンネットのはしがキラキラ輝いた。大破した車体を伝う自分の血が、天の光を反射して明るく輝いたのだ。わたしは空を見上げた。真っ暗な空間に壮麗な満月がぽっかり浮かんでいた。それはまさに魔法の月、今までいちども見たことがないような月だった。すぐそばに浮かんでいるように感じられ、とても大きく、光り輝き、なんとも美しい。見ているうちに、人生の瓦礫から引き上げられていくような気がしてきた。夜空から降ってくる青い月光を浴びて、天と深く結ばれたような気持ちになった。痛みは消え、感覚もなくなっていた。一瞬、何も存在しないような静寂に包まれた。それは一生忘れられない瞬間だった。それから、ゆっくりと、自分は今”中心にいる”のだという感覚が立ち上がってきた。それは体外離脱などというものではなく、逆に、本来の自分とこれほどしっかりとつなががったことはない、という感覚だった。(中略)
 まさにそのとき、空を見上げると、神が手を差し伸べてくださり、わたしを励まし、人生のゴールデン・チケット──第二のチャンス──をくださったかのようだった。「そうら、わが子よ」そうおっしゃる神の声が聞こえるようだった。「おまえはまだ生きている。ふたたび愛すことができ、価値ある人間にもなれる。さあ、前進し、早速仕事にとりかかるが良い。いまやおまえにもわかったように、時間は限りあるものなのだ」(P30~31より引用)

この体験が、ブレンドン氏にとって大きな転機となります。彼は死と向き合った際の三つの問い、

「わたしは生きたか?」
「わたしは愛したか?」
「わたしは価値ある人間だったか?」

これが如何に重要であるかを悟ったのです。そして、このことこそが「彼にとってのメッセージ」となったのでした。

「エキスパート産業」をするためゼロからスタートをして、奇跡が起こる

ブレンドン氏は、自分が伝えたいメッセージを「とにかく伝えるんだ!」という強い信念で突き進みました。最初は無一文から始めたブレンドン氏ですが、彼の「メッセージを伝える為に成功させる、あくなき探究心」が実を結んだのです。いわば意志の強さ、ともいえるかもしれません。すなわち「エキスパートになる」という道程が、彼を成功へと導いたのです。

「<エキスパート産業>に飛び込む決心をしてからたった二四ヵ月のうちに、わたしはすごい結果を出し始めた。どのくらいすごかったかをここで明かしておこう。自慢するためではない。自分のメッセージを巧妙かつ戦略的にマーケットに出すためのポジショニング、パッケージング、販売促進の秘訣をついにつかんだとき、どれだけ事態が急速に変化するかを知ってもらうためである。
 その波乱万丈の嬉しい二年間に、私は二〇〇万人の人々にわがメッセージを伝え、四六〇万ドル以上を稼いだ。人にやる気を起こさせ、人生の改善法とメッセージの発信方法を教えることによって、それだけのお金を得たのだ。
 三年もしないうちにわたしは、ベストセラー作家(『人生のゴールデンチケット』邦題、『奇跡が起こる遊園地』)になり、一講演二万五〇〇〇ドルの基調講演者、高額チケットがいつも売り切れるセミナー講師、ライフコーチ、何年分もの予約が入っている中小企業コンサルタント、オンラインで売り出す商品ひとつにつき平均二〇〇万ドルほどは稼ぐオンライン情報マーケターにもなった。しかもわたしは、そうしたことをすべて、常勤者をひとりも雇わず、仕事場も持たず、自宅でやりおおせたのだ」(P44~45より引用)

ううむ…。これぞアメリカン・ドリームと言いたくなる程の大成功っぷりです。
最初にあった目標は「自分が体験したメッセージを、人に伝えたい」というところだったのが、いつしか「エキスパートになりたい人を手助けするエキスパート」になっていったという──素晴らしい展開ですね。これこそが、神が与えてくれたゴールデンチケットだったのでしょう。

「エキスパート産業の魅力」について


※誰もが自分の経験や体験談で、誰かにアドバイスが出来る※

ここまで読まれた方は、心のどこかで「それって、よくあるサクセスストーリーでしょ。でも、結局はそういうことが出来るのは『運に恵まれた人』に限るんだから」そう思われているかもしれません。
しかし、ブレンドン氏は「誰にでも出来る」そう語っています。

「人助けに活用できるメッセージ、体験談、経験はだれにでもあると、わたしは思う。まだはっきりとはわからなくても、メッセージはだれのなかにもある。世の人に伝えるべきだと言われてきたものが、あなたのなかにも何かきっとあるはずだ。あなた独特の考えとか世の人々に役立つこととか。あなたにも世に発信すべきことがあるのであり、その実現を手助けするのが本書の目的だ。
 エキスパートになるというのは職業としてはどうかというと、それよりも安定し、かつ儲かる仕事は、世の中にそうはない。なにしろ、だれもがたえず、公私にわたって助けとアドバイスを必要としているのだ。どんな世代だってアドバイスを欲しがる。たとえば、子育て、不動産、マーケティング、人間関係、ビジネス、恋愛、資金運用、キャリア、テクノロジー、精神、信仰……といったことに関して。あなたがもつ知識と情報を求め、必要としている人は、それこそ無限にいると言ってよい。」(P54より引用)

なるほど。この本が「ただの自己啓発本ではない」ということが分かってきました。
つまり、この本は「あなたの体験や経験をもとに、それを伝えて人助けをしていく」ということを推奨し、かつ、そのエキスパートになることで「お金儲け」が出来、かつ「人助けが出来る」ということを述べているのです。

「<エキスパート産業>は間違いなく世界で最も熱くエネルギッシュな産業のひとつである。それが真実であることはセミナーにいちど参加するだけでわかる。なぜか? それは、<エキスパート産業>が『もっぱら、自分が見つけたことと、そのユニークな意見を世界に分け与えることによって成立する』数少ない産業のひとつであるからだ。(P63より引用)」

監修者の山﨑氏が冒頭で語っていたことと、まさに一致しますね。「自分が大好きなことを武器にする」、エキスパート産業はまず「そこから始まる」といってもいいでしょう。

「アドバイス・グル」になる為の三本柱

エキスパート産業になるためには「人にアドバイス出来る」というテクニックを得ることが必要ですが、多くの人がそこで二の足を踏みそうですよね。
それについて、ブレンドン氏はこのように三つのポイントを述べています。

「忘れてはいけないこと(その1)人生というハイウェイ上では、あなたのうしろを走る人たちがたくさんいて、あなたがすでに学んだ教訓はそうした人々にとって価値があり有益である。

忘れてはいけないこと(その2)エキスパートはまずは学ばなければならない。どんな分野であっても、調査して学べば、そのエキスパートになれる。いまからでも遅くない。

忘れてはいけないこと(その3)人々が耳をかたむけるのは、信頼、尊敬、称賛できる人の言葉、したがいたいと思えるような人物の言葉である。要するに人々はロールモデルの言うことに耳をかたむける。(第4章 グルに必要な3拍子より引用)」

それぞれの項目の中で、「如何にアドバイス・グルになれるか」についてが詳細に記されており、確認項目も記されています。

この本は、書籍というよりは「ワークブック」に近いイメージです。
すなわち、この本一冊がすでに「ブレンドン氏のセミナー」に値するような作りになっています。
「自分もエキスパート産業をしたい」という方は、この本を読みながら項目ごとに書かれた内容を自分で振り返っていくことで、ブレンドン氏がドミニカ共和国で神から与えられたゴールデンチケットを手にすることが出来るかもしれませんね。
「最近、組織に属するのが嫌になって来た」或いは「起業したい…けど、何で起業したらいいのか分からない」という方は、ぜひこの本で「エキスパート産業」を目指してみてください。


(今回の記事紹介本)

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文責:ライター 篠崎由羅