白山神界よりきたるククルククルククリヒメDNAを起動させる!! in金沢

2019年3月10日、白山比咩神社を訪れ、菊理姫（くくり姫）を、開いてきました。石川県白山比咩神社の本宮には、くくり姫は、眠っていませんでした。隣接する、誰も登山しないような、舟岡山の頂上にある、白山比咩神社創祀之地（そうしのち）にて、分離したエネルギーをつなぐ、くくり姫の封印を解きました。これからは、くくり姫の、くくる時代になりました。くくり姫は日本書記にあるように、現生のイザナギと、黄泉のイザナミを、仲直りさせ、くくりました。現生（地球次元）と黄泉（高次元）を、くくる。男性性と女性性を、くくる。神の大元を、くくる。源氏と平氏を、くくる。勝ちと負けを、くくる。そして、一つの生命に、対象エネルギーをもつ、それを、ククル！！　　ドクタードルフィン

白山比咩神社創祀之地にて宇宙のエネルギーをククル

この日、ドクタードルフィンこと松久正先生と、ヒカルランド石井健資代表、有志数名にて、早朝から石川県は金沢まで足を運び、菊理姫様へご挨拶に行って参りました。実は縄文のエネルギーが色濃く残る、標高178ｍの舟岡山というところに、白山比咩神社創祀之地があり、そこには、白山比咩神社がはじめて鎮座した場所であることを示す顕彰碑が建っていました。

標高178ｍとはいえ、かなりのケモノ道！オーストラリアでエアーズロックのエネルギーを開いてきたばかりの、超多忙なドルフィン先生をお連れすることに不安がなかったわけではありません。ところが道無き道を何かに引っぱられるように、ズンズン登っていくドクタードルフィン….そして舟岡山のあちらこちらで感応はじめたのです。

頂上を過ぎ、さらにその奥のところに石碑が建っていました。そして…ドクタードルフィンの宇宙をククルエネルギーが炸裂！！

有志一行は、ただただその様子を見守ることしかできませんでしたが、超超不思議な次元空間に。ドルフィン先生が手に持っている音叉。そう、古代でも音叉は使われていて（弓と弦）それは、神降ろしのためでした。

菊理姫様と瀬織津姫様の白山ミステリー

神様をお呼びするのには、中継基地が必要です。それは大きな磐座、大きな樹（神木）、泉（水）そして、聖なる山（御神体）この4つの条件がある程度揃っているところが、神社として神様が降りてくるところではないでしょうか。

白山比咩神社は、4回引っ越しをしています。今の神社は4度目の場所。本日は菊理姫様を巡り、舟岡山から出発し、最後は瀬織津姫に繋がるというミステリー仕立てになっています。白山市観光連盟認定ガイド　坂井陽一

白山比咩神社古宮跡のイワクラに感応

手取川の川岸にある、白山比咩神社の旧鎮座地である古宮跡地。霊亀2年(716)から文明12年(1480)までこの地に鎮座していました。現在は、手取川扇状地を潤す七ヶ用水の水門を守る水戸明神があります。この場所で、ドルフィン先生は、うっかりすると見落としてしまいそうな鬱蒼と茂った中にあるイワクラに引きつけられていきました。

清き流れる御神水、次元変化する御神木とともに

ククリ一行は、現在の白山比咩神社へ。ここでは、ぜひ一の鳥居から表参道を歩いて行くことをオススメします。なぜなら、左側に流れる清き御神水とともに、また右側にある御神木とともに、次元がどんドンどんドン変わっていくからです。

神域への玄関にあたる鳥居。曲線を用い、装飾を施した明神型の大鳥居は高さが6.4ｍもあり、石造りでは日本有数の大きさです。この鳥居は、昭和11年(1936)に建てられたものですが、白山比咩神社には長らく鳥居がなく、白山七不思議のひとつといわれていました。一の鳥居の奥に、杉や欅(けやき)、楓(かえで)などの樹木に覆われたおよそ250ｍの表参道が続きます。

水の神様　河濯（かわすそ）大神とは？

最後は、坂井ガイドから、意味深な様子で、白山比咩神社のとある場所へ連れて行っていただきました。何度も訪れているのに、全く気にもとめなかった場所（ある意味死角）。そこに祀られていた、水の神様である河濯（かわすそ）大神とは？菊理姫様から瀬織津姫様へとつながるストーリーとは？6月8日（土）〜 9日（日）ドクタードルフィンと行く神開き高次元リトリート in金沢にて、皆様とともに、謎解きをしてみたいと思います✨ワクワクドキドキ